vol16. 本日から来日公演!「STONE SOUR」Tewoagerooo! Part1
こんばんは、キリハラです。
コリィテイラー率いるストーンサワー。
このバンドを紹介するときに必ずSlipknotがどうこう話がついてくるが、今回は触れない。
ストーンサワーというバンドを紹介したいと思う。
さて、本日より日本公演の始まるストーンサワー。
初来日は、2006年のSummer Sonicであったと、記憶している。(Avenged Sevenfoldも同じくこのタイミングで、初来日だった。)
このときの、2日間のマリンステージは、今思えば史上最高のラインナップであった。
伝説のSUMMER SONIC 2016
ヘッドライナーにMetallicaとLinkin Park。
Metallicaのヘッドライナーの日は、このStone SourとAvenged Sevenfold、Taking Back Sundayが初来日。そして、HoobastankとDeftones、Zebraheadである。
Linkin Parkの日は、Ellegarden,Fall Out Boy,Lostprophets,My Chemical Romance,Museである。
書いているだけで、鳥肌が立ってくるくらいの豪華さ。全部ロック。全部見たい。
こんなラインナップが来ることは、この先おそらくないだろう。悲しいかな。
少し話がずれたが、2006年初来日したストーンサワー。
STONE SOUR 楽曲に関して
1stからは、必殺の『Get Inside』.
アコギ一本でコリィが歌い切る『Bother』.
2nd「Come What(ever) May」に関しては、個人的には捨て曲ナシアルバムである。
特に『Hell & Consequences』や『Made of Scars』、『Reborn』,そして『Through Glass』。
Stone Sour - Through Glass [OFFICIAL VIDEO]
3rd「Audio Secrecy」からは、『Mission Statement』『Say You'll Haunt Me』をお勧めしたい。
最新作「HYDROGRAD」を携えてのツアー。
- アーティスト: ストーン・サワー,エドワード・ヴァン・ヘイレン,アレックス・ヴァン・ヘイレン,マイケル・アンソニー,デヴィッド・リー・ロス
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2017/06/30
- メディア: CD
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激しく、そして聴かせる。
ストーンサワーは、常に進化している。
vol.15 ようやく更新「ONE OK ROCK」 Part1
大変おまたせいたしました。キリハラです。
Twitterで次はONE OK ROCKと言いながら、全く更新できていなかったが
本日ようやく更新。
ONE OK ROCKと言っておいて、すみません...
— SaSaRu_Music (@SaSaRu_Music) August 29, 2017
まだまとまらず、マイケミを先に。https://t.co/nIZyapWym2
■vol.14でFinchを取り上げたので、
Emo/Screamoの精神を日本で引き継いでいるワンオクを。
■ONE OK ROCKは日本のバンドで、海外でも積極的にLIVEをしている
今日本でトップクラスに人気のあるバンドである。
「35xxxv」
この作品が世界進出のきっかけとなったもの、いや世界進出するために制作されたアルバムで、ONE OK ROCKの核となっているアルバムである。
『Cry out』
この曲は、マイケミでいうと『The Ghost of You』、Lostprophetsでいうと『Rooftops』みたいな曲である。
たしか、CMでも使用されていたと記憶している。
その他『Mighty Long Fall』、『Memories』、『One by One』といったRockナンバーも非常に良い。
洋楽好きにもsasaruアルバムであると思うので、おすすめしたい。
ONE OK ROCK 洋楽Rockの洗練した形
■実際彼らはMy Chemical Romanceの「The Black Parade」の『The End』のカバーをしたり、
SUM41の「13 Voices」では『War』でFeaturingもしている。
■実際彼らが好んで聴いていた憧れの海外のバンドと、作品を通して携われているのは、彼らに実力があるからとしか言いようがない。
どのバンドでも、できることではない。
私自身、まだ彼らのLIVEを見たことはなく、
早く見たいのだが、なかなかチケットが取れない。
彼らは間違いなく今見るべき日本のバンドである。
vol.14 Emo/Screamoとは「FINCH」のことである Part1
おはようございます。キリハラです。
9月というエモい季節なので、エモいバンドを紹介したい。
Finchである。
Finchとはエモーショナルの権化である。
Emo,Screamoとは何かという問いに対して、Finchの「What It Is To Burn」のことであると回答できる。
今まで3枚のアルバムしか発表していないが、大名盤である1stアルバムさえ聴いておけば良いといっても過言ではない。
エモの名盤として必ず名前が挙がるこの「What It Is To Burn」。
いわゆる捨て曲ナシアルバムである。
けれど、是非ロックが好きであれば、気に入ると思う。
以前紹介したA7Xのレヴ、リンキンのチェスター、The Usedのバート、そしてこのFinchのネイトのスクリームボイスは尋常ではない。
【Finch 1st Album「What It Is To Burn」】
New Beginnings
この疾走感と、途中からのScream。
無敵の一曲目。
Letters to you
そして代表曲、Letters to you。
エモ過ぎて、悶える。
やっぱりネイトの歌声とscreamは最強だと、認識させられる一曲。
Post Script
Grey Matter
Stay With Me
これら三曲は、キャッチーで短くまとまっていて、Liveでも盛り上がる曲。
Awake
この曲は赤い照明が似合う。
危機感迫る、ドロドロした感じの曲。
Without You Here
エモくて、切なくて、秋に公園のベンチで聴いていたい曲。
スキニーにパーカーを着て、コンバース履いていったら、完璧である。
Project Mayhem
Chaos、Hard Core.
Three Simple Word
Ender
徐々に徐々に盛り上がっていく、The Last Song.だけれど、ラスト前の曲。
そして、本当のラストにWhat It Is To Burn
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She..... Burrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrgdfgrdgvdfgdf4ury7896y37489ro3we9s;tkmk.l5h,6thjgみkrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrnんn
やっぱり最高なアルバムだと再認識。
今月と来月は重宝する一枚である。
以上。