vol.4 繊細と絶叫の間「The Used」Part1
こんばんは、キリハラです。
さて、この記事ではThe Usedをピックアップ。
さあ、The Used。
彼らも個人的にずっと好きなバンドの1つである。
彼らは、何というか「繊細さと破壊性」を絶妙な塩梅で両立させているバンドだと思う。
エモの醍醐味である「繊細さと破壊性」を絶妙なバランスでアウトプットしているエモ・スクリーム界の雄、The Used。
特におすすめのアルバムは2ndの『In Love & Death』
もう1つの代表バンドFinchにも同じことが言える。
Finchはまた追って書きたいと思う。
《繊細さ》を表しているおすすめの曲をピックアップすると、
On My Own,Blue And Yellow,Tunnel,Together Burning等。
《破壊性》でいうと、
A Box Full of Sharp Objects,Maybe Memories,Chock me,Take It Away,Pretty Handsome Awkward,Blood My Hands
あと彼らの魅力として、何というか、正統派ではない捻くれた怪しげな物語風な楽曲がある。
ピックアップすると、The Bird And The worm,Wake The Dead等
(そう、それはAvenged Sevenfold のレヴの作る楽曲を思い出さずにはいられない。)
こんな多彩なThe Usedだが、メンバーチェンジをしながら、コンスタントに活動しているのは、流石である。
今回は以上!
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