Sa Sa Ru Music

ピックアップしたアーティストのレビューを中心に

vol.13 「SUM41」10曲選 最強のサマソニセットリスト以外の最強の名曲 Part2

 おはようございます、キリハラです。

 

8月が終わり、9月一発目の今回の投稿。

 

TOKIOMUSEに続き

 

10曲ピックアップシリーズ第3弾は「SUM41」。

 

今回のサマソニのセットリストは、題名にもあるように最強であった。

 

しかし、あのセットリストには収まりきらない最強の名曲が溢れているので、今回はそれらを紹介する。

 

下記の紹介曲を聴いてもらえれば、もっとSUM41にのめり込んでもらえるのではないだろうか。

 

ちなみに、vol.2で触れているので、こちらも宜しければチェック願いたい。

 

 

sasarumusic.hatenablog.com

 

 【SUM41 10曲選(SUMMER SONIC 2017セットリスト以外から)】


◾️Mr Amsterdam

SUMMER SONIC 2004の一曲目。

この時は、ChuckのIntroからの登場で、マリンステージを揺らしていた。

 

Mr. Amsterdam

Mr. Amsterdam

  • SUM 41
  • ロック
  • ¥250


◾️No Brains

「Does This~」収録の名曲。
以前までは、セットリストの常連であったが、なぜか近年プレイしない一曲。

ギターソロに痺れろ。

 

 

No Brains

No Brains

  • SUM 41
  • ロック
  • ¥250

 

◾️Makes No Difference

初期の代表曲。

Makes No Difference

Makes No Difference

  • SUM 41
  • ロック
  • ¥250

 

◾️Jessica Kill

「Screaming Bloody Murder」収録曲。

疾走感は、『No Reason』並みのヤバさ。

 

Jessica Kill

Jessica Kill

 

◾️Some Say

 切なさが溢れ出すこの楽曲だが、シンプルなギターソロがこれまた堪らない。

 

 

サム・セイ

サム・セイ

  • SUM 41
  • ロック
  • ¥250

 

◾️Pieces

I tried to be perfect....
名曲。

 

ピーシズ

ピーシズ

 


◾️Pain For Pleasure

Liveの最後の曲として、定番であった。
この曲のメインボーカルであるドラムのスティーボが脱退したため、やらなくなる。

現体制でのLiveが非常に良かっただけに、複雑であるが。。

 


Sum 41 - Pain For Pleasure

 

◾️With Me

パワーバラード。

直球でとても良い。

 

 

 

With Me

With Me

 

◾️Blood In My Eyes

転調激しいこの曲であるが、
サムらしさ満載の曲。

「Screaming Bloody Murder」 収録。

 

 

Blood In My Eyes

Blood In My Eyes

 


◾️Breaking The Chain

デイブ復活後、初めてのアルバムである「13 Voices」収録の一曲。

SUM41は留まることを知らないと告げる曲。

 

Breaking the Chain

Breaking the Chain

  • SUM 41
  • ロック
  • ¥250

 

 

■今回のSUMMER SONIC 2017で良かったと感じた方がいれば、是非上記のような名曲もあるので、聴く参考になれば幸いである。

 

以上。

 

vol.12 来日決定!「MUSE」 今から打ちのめされるべき10曲 PART2

どうも、キリハラです。
 
さて、今回はちょっと違った切り口で。
 

11月に横浜アリーナで単独公演が決まった3人組バンド、MUSE

 

 

sasarumusic.hatenablog.com

 

 
その来日公演に向けて何を聞けば良いか悩んでいる、またはこれから悩む人に向けて
10曲ピックアップしたいと思う。
 
これはセットリスト予想とは別の話であることをご了承いただきたい。
 

MUSE 10曲選】

1.Knights of Cydonia

 


Muse - Knights Of Cydonia (Video)

 

・このPVに関して、

 
ダサい。ダサすぎる。

 

最高であり、このダサさもミューズの魅力である。

 

2.Plug in Baby

 


Muse - Plug In Baby - Live At Rome Olympic Stadium

 

イントロからクライマックス!

 

3.Time is Running Out

 


Muse - Time Is Running Out (video)

 

合唱必至。

 

4.Stockholm Syndrome

 

Stockholm Syndrome

Stockholm Syndrome

 

 

5.New Born

6.Map of the Problematique

7.City of Delusion

 

 

City of Delusion

City of Delusion

 

8.Hysteria

9.Psycho


Muse - Psycho [Official Lyric Video]

 

10.Supremacy

 

Supremacy

Supremacy

 

 

 

 
■変態ギターと超絶ベースとスーパー安定ドラムが作り上げるこれらの楽曲。
(プラス歌唱力と美しいピアノまでつくから、手がつけられない)
 
前回の記事でも記述したが、MUSEに関しては楽曲よりLiveの映像音源を見た方が確実に良い。
 
そして、10曲ては少な過ぎる。
Uprising,MK Ultra
 

 

11月が 楽しみで仕方ない。

 
 

vol.11 20代洋楽ロック好きが選ぶ「TOKIO」珠玉の10曲 Part1

どうも、キリハラです。
 
今回は少し変化球。
2014年のSUMMER SONICで会場をぶち上げた我らの兄貴、「TOKIO」。
 
今回はその「TOKIO」のRockな曲を独断で10曲ピックアップする。
 
TOKIOって誰、という説明は不要だと思うが、ジャニーズ事務所に所属しており、体を張った仕事の報告をTVショーで魅せてくれているあの5人組バンドであることは一応言及しておこう。
 
まず始めに、
 

このTOKIO、良いバンドである。

 
聴かず嫌いでいることは非常に勿体ない。
 
本当に良い曲を量産している。さて、10曲ピックアップ。
 
するのだが、公式での動画がないので、文字のみになるので、御了承いただければと思う。 
 

TOKIO 10曲選】

 

1.HUM A TUNE

ミュートギターで進行していき、サビで盛り上げ、ギターソロまであるこの楽曲は、洋楽ロックである。


2.GREEN

なんと良いロックバラード。
The Usedの『Blue and Yellow』や、SUM41の『Pieces』が好きな人には是非聴いてもらいたい。
 
 
 

 

Blue and Yellow

Blue and Yellow

 
3. 『コンクリート』『ジャパニーズ』『サンデー』
 
このリフは、まさにパンクだ。
 

 

glider(初回A)

glider(初回A)

 

 

 

4.ding- dong

 冬が待ち遠しくなる楽曲。
 

5.花唄

 
キャッチーの極み。
 
こういうところが、日本のポップの良いところ。
 

6.LOVE YOU ONLY

 
 
 
 
 
きーーみがーーー
 
 
 
 
 
 
 

7.宙船

 

 始まりのリフ、これに尽きる。
 
  

8.ambitious Japan

 

 

 

 

 

 

 

 
ビーーーーーーーーーーーーーアンビシャーースっ っ
 
 
 
 
 
 
 
 
以上。
 
 
 

9.oh! Heaven

 
このスチールパン?を交えた楽曲で、
グルーブが渦巻き散らしている。
 

10.ラブラブ マンハッタン

 
【冒頭歌詞】
 
「大学の図書館で 君に会う夢を見た
大学なんか 行ったこともないのに」
 
 
 
 
ん????????!!
 
 
 
 
 

「君はマンハッタンの夜景よりも綺麗だった

マンハッタンなんか行ったこともないのに」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
はあああ??????!!!!!!!!!!!!!!!!?!?!?!
 
 
と、最近の曲が追えておらず、
少し古めの選曲となってしまったが、
次回の楽しみにしたい。
 
以上。