vol.14 Emo/Screamoとは「FINCH」のことである Part1
おはようございます。キリハラです。
9月というエモい季節なので、エモいバンドを紹介したい。
Finchである。
Finchとはエモーショナルの権化である。
Emo,Screamoとは何かという問いに対して、Finchの「What It Is To Burn」のことであると回答できる。
今まで3枚のアルバムしか発表していないが、大名盤である1stアルバムさえ聴いておけば良いといっても過言ではない。
エモの名盤として必ず名前が挙がるこの「What It Is To Burn」。
いわゆる捨て曲ナシアルバムである。
けれど、是非ロックが好きであれば、気に入ると思う。
以前紹介したA7Xのレヴ、リンキンのチェスター、The Usedのバート、そしてこのFinchのネイトのスクリームボイスは尋常ではない。
【Finch 1st Album「What It Is To Burn」】
New Beginnings
この疾走感と、途中からのScream。
無敵の一曲目。
Letters to you
そして代表曲、Letters to you。
エモ過ぎて、悶える。
やっぱりネイトの歌声とscreamは最強だと、認識させられる一曲。
Post Script
Grey Matter
Stay With Me
これら三曲は、キャッチーで短くまとまっていて、Liveでも盛り上がる曲。
Awake
この曲は赤い照明が似合う。
危機感迫る、ドロドロした感じの曲。
Without You Here
エモくて、切なくて、秋に公園のベンチで聴いていたい曲。
スキニーにパーカーを着て、コンバース履いていったら、完璧である。
Project Mayhem
Chaos、Hard Core.
Three Simple Word
Ender
徐々に徐々に盛り上がっていく、The Last Song.だけれど、ラスト前の曲。
そして、本当のラストにWhat It Is To Burn
.
She..... Burrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrgdfgrdgvdfgdf4ury7896y37489ro3we9s;tkmk.l5h,6thjgみkrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrrnんn
やっぱり最高なアルバムだと再認識。
今月と来月は重宝する一枚である。
以上。