Sa Sa Ru Music

ピックアップしたアーティストのレビューを中心に

vol.18 今月来日公演 日本でもお馴染み?!「HOOBASTANK」 Part1

どうも、キリハラです。

 

■9/19から来日公演を行うHOOBASTANK

今回は彼らの魅力・特徴をさらっと触れたいと思う。

 

www.hipjpn.co.jp

 

日本で馴染みのある曲も

 

彼らの代表曲『The Reason』は一度は聴いたことがある人も多いと思う。

 

www.youtube.com

 

あとは、「アサヒスーパードライのCM」で使用されていた『Just One』も耳にしたことがあると思う。

 

 

ジャスト・ワン

ジャスト・ワン

 

 

「hoobastank」の画像検索結果

 

HOOBASTANKというバンドは、

ストレートでド直球なロック、そして『The Reason』に代表されるようなロックバラード

が特徴的である。

 

まず、最初に聴くべきアルバムは「Reason」である。

 

Reason

Reason

 

 

前述の『The Reason』や『Just One』が収録されているアルバムで、

その他『Same Direction』や『Out Of Control』も収録されている名盤である。

 

 

 

他は『Crawling In The Dark』や『Born To Lead』といった他アルバム収録の楽曲も

良いので、是非聴いてほしいと思う。

 

◼️ボーカルのダグラスが日本人のハーフで、伝説の2006年のサマソニのステージで、彼の日本人のおばあちゃんを呼び込んで、紹介していた。

 

HOOBASTANKの微妙な立ち位置

 

名曲も多いと思うのが、それに比べて集客力がイマイチなところも否めない。

 

理由は何だろうか。

 

また、本国アメリカでの活動の様子もあまり伝わってこない。

 

 

公式のHPのツアー情報には、9月の日本公演しか予定されていない状況である。

 

アルバムも5年前の「Fight or Flight」を発売されてから、音沙汰なし。

 

今回の来日で、メンバーからの現状に対してのインタビューがあれば、是非読みたいと思うので、それを楽しみにしている。

 

せっかく、ストレートで盛り上がる曲をたくさん持っている彼ら。

今後も期待しているファンは多いと思う。

 

まずは今月の来日公演。それに期待したいと思う。

 

 

Part1は以上。

vol.17 本日から来日公演!「Mew」これを聴いておけば問題なし Part1

キリハラです。

 

さて、本日9/5から9/6,9/7の3日間、来日公演が予定されているMEW(ミュー)。

 

JAPAN TOUR 2017

 

ynos.tv

 

デンマークのバンドであるMewであるが、
特徴はやはりボーカルのヨーナスの歌声であろう。

 

透き通る声で、デンマークの雪景色から生まれた特殊な歌声、と何の根拠もない表現をしたくなる。

 

冬の似合うバンド。

 

ちょうど寒くなってきたこの時期に、1番聴きたいバンドと言っても決して過言ではないと、多くの人は言うだろう。

 

このMewであるが、意外に激しい音を鳴らす。

『Witness』や『Snow Brigade』といった曲ではギターが轟く轟く。

 


Mew - Witness (Official Video)

 

日本のバンドで似ているバンドは何かと問われても、何も浮かばないのが正味なところである。

 

さて、来日直前ということもあり、
何を演奏するか、何を聴いておけば良いかということだ。

 

 

ヴィジュアルズ

ヴィジュアルズ

 

 

 MEW おすすめ選曲

いくつか曲をピックアップするので、名前は知っていたけれど、実際ちゃんと聴いたことがなかった・何から聴けば良いかわからなかった方々に届けば幸いである。

 

Am I Wry?No

156

Zookeeper Boy

 

 


MEW - The Zookeeper's Boy

 

 

Specials

Carry Me To Safety

 

Carry Me To Safety

Carry Me To Safety

 

 

MEW おすすめアルバム

 

それは、「And the Glass Handed Kites」である。

 

& The Glass Handed Kites

& The Glass Handed Kites

 

 

 

このアルバムは、全体的にMEW独特のダークさが漂い、時に激しく音が鳴り響く。

 

なんというか、良く海外の物語である怪しげな森の中を歩いている感じである。

 


MEW - Special

 

本日のLiveが楽しみで仕方ない。

 

以上。

 

vol16. 本日から来日公演!「STONE SOUR」Tewoagerooo! Part1

こんばんは、キリハラです。

 

コリィテイラー率いるストーンサワー。

 

このバンドを紹介するときに必ずSlipknotがどうこう話がついてくるが、今回は触れない。

 

ストーンサワーというバンドを紹介したいと思う。

 

さて、本日より日本公演の始まるストーンサワー。

 

初来日は、2006年のSummer Sonicであったと、記憶している。(Avenged Sevenfoldも同じくこのタイミングで、初来日だった。)

 

このときの、2日間のマリンステージは、今思えば史上最高のラインナップであった。

 

伝説のSUMMER SONIC 2016

 

「SUMMER SONIC2006」の画像検索結果

 

 

ヘッドライナーにMetallicaLinkin Park

 

Metallicaのヘッドライナーの日は、このStone SourとAvenged SevenfoldTaking Back Sundayが初来日。そして、HoobastankDeftonesZebraheadである。

 

Linkin Parkの日は、Ellegarden,Fall Out Boy,Lostprophets,My Chemical Romance,Museである。

 

書いているだけで、鳥肌が立ってくるくらいの豪華さ。全部ロック。全部見たい。

 

こんなラインナップが来ることは、この先おそらくないだろう。悲しいかな。

 

少し話がずれたが、2006年初来日したストーンサワー。

 

STONE SOUR 楽曲に関して

 

1stからは、必殺の『Get Inside』.

アコギ一本でコリィが歌い切る『Bother』.

 

 

Stone Sour

Stone Sour

 

 

 

2nd「Come What(ever) May」に関しては、個人的には捨て曲ナシアルバムである。

 

特に『Hell & Consequences』や『Made of Scars』、『Reborn』,そして『Through Glass』。

 


Stone Sour - Through Glass [OFFICIAL VIDEO]

 

 

Come What(ever) May

Come What(ever) May

  • ストーン・サワー
  • ロック
  • ¥1600

 

 

3rd「Audio Secrecy」からは、『Mission Statement』『Say You'll Haunt Me』をお勧めしたい。

 

最新作「HYDROGRAD」を携えてのツアー。

 

 

ハイドログラッド

ハイドログラッド

 

 

www.youtube.com

 

 

激しく、そして聴かせる。

ストーンサワーは、常に進化している。

 

 

wmg.jp