vol.27 The Killers 新譜「Wonderful Wonderful 」を聴いて Part2
こんにちは、キリハラです。
さて、待望の新譜が発売されたラスベガスのキラキラと泥臭い音を届けてくれる4人組バンド、キラーズ。
その最新アルバムが発表された。
先行で数曲公開されて、それらが非常に良かったということは前回記した。
「Wonderful Wonderful 」を全曲聴いて
今回、全曲聴いてみての感想は、変わらずに非常に良かったということ。
キラーズ、良い。
1stや3rdアルバムのような、シンセがっつり、踊りなよ的なアプローチ、そして前作「Battle Born」や2ndアルバム「Sam`s Town」のようなロックアプローチを自在に操れるキラーズは強い。
キラーズ、強い。
■『Tyson vs Douglas』のように、疾走感溢れ、ギターもガンガン鳴っている曲もあれば
■ 前作収録の『Be Still』のように、ブランドンがしっとり力強く歌い上げる『Some Kind Of Love』のような楽曲も収録されている今作。
この秋、必聴のものとなっているので是非アルバムを通して聴いていただきたい。
以上、取り急ぎのレビューまで。